2012年6月19日火曜日

計算オプション《ベニヤ》

計算オプションを開き、「ベニヤ」のタブをクリックしてベニヤの画面に切替ます。
計算オプションの開き方は ここ


各部の説明

ベニヤのサイズ

 定尺となるベニヤサイズを選択します。
関東では2× 6サイズが一般的ですが、関西では3× 6が一般的です。

ランク別サイズ制限

 少々わかりづらいかもしれないので、例をあげて説明します。
例えば、大工さんにスラブ用に古品の3×6を100枚準備して欲しいといわれても、おそらくすぐに準備が出来る物では無いと思います。
 その場合、新品か良品のベニヤで対応する事になると思います。ベニヤの価値が下ればそれに伴い、大きなサイズも少なくなってきますので、品質によって最大の大きさに制限を設けている訳です。

開口をふさぐ条件

 小さな窓やスラブの開口の場合は、止め枠だけ設置しつつ開口が無い物として施工されると思います。その場合の大きさに条件を設けています。


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