2012年6月19日火曜日

計算オプション《セパレータ》

計算オプションを開き、「セパレータ」のタブをクリックしてセパレータの画面に切替ます。
計算オプションの開き方は、ここ


各部の説明

使用条件

 セパレータの使用条件を設定します。最短は、使用するセパレータの最も短い長さで、 最長は、最も長い長さです。SPS-Materialでは割り付けたセパレータの長さに限界を設けないとセパの費用が割高になってしまいます。また、ベースだけは別で条件を設定出来るようになっています。

捨てセパの条件

 捨てセパに関する条件を設定します。      


その他条件

 ・・・・・・      


2012年6月14日木曜日

計算オプション《オプションを開く》

SPS-Materialでは、型枠工事に関する様々な設定が可能です。

計算オプションを開く
 プロジェクトから

  1. 画面左上のプロジェクト内の「予算書(作成した日付や別の名前の時もあります。)」の部分を右クリックしメニューを表示します。
  2. 表示したメニューから「計算オプション」を選択します。     

 ツールバーから
  1. 計算オプションボタンを押します。




計算オプション



以上2種類の方法で計算オプションを開く事ができます。





2012年6月11日月曜日

ベニヤの価格変化

SPS-Material では木製パネルやベニヤは使用毎に価値が下るものとしています。
そして使用した価値の分だけを使用料として課金します。
また同じサイズの木製パネルでも新パネルを1回使用した時と、良パネルを1回使用した時では金額が違ってきます。

せき板の価値の変化について
 原価1200円のせき板を5回で償却(価値の無いもの)とした場合で説明します。

材料の価値をポイント数に置き換えます。
5回償却の場合は1回目の状態を5ポイントの状態とします。
以降は1ポイントずつ価値が減るものとし、4ポイント、3ポイントとします。
5回使用するので、それらのポイントを合計(5p+4p+3p+2p+1p)した15ポイントが全体の価値となります。

3回使用分の金額を考えたい時
3回分の価値(5p+4p+3p)12ポイントを求め次の式にあてはめます。 (使った価値)÷(全体の価値)=(使用料) から 12÷15=80% 3回使用で80%の価値を使ったという事になりますから 1200円×80%=960円 が3回分の金額となります。

PDFによる資料はこちらから









良品と並品の原価

せき板の良品・並品の原価を求める
せき板は常に新品で現場に持ち込まれる訳ではなく、1,2度使用した良品やそれ以上使用した並品の状態で現場に持ち込まれる事も有ります。
そんな場合でも一定の考えで良品と並品の金額を決めています。
新品の原価1200円のせき板を7回で償却(価値の無いもの)とした場合で説明します。
7回償却の場合、新品としての1回を除いた残り6回が良品と並品となります。
そして、その6回の中間点を良品と並品の境とします。
良品と並品の原価は、それぞれの価値の範囲内の中間点の価値とします。
良品の原価
良品の価値の範囲は残り6回から残り4回までですので、残り5回が良品の価値の中間点となります。残りの価値を全体の価値からの割合で表すと(5p+4p+3p+2p+1p)÷28p=53.57%となり、原価1,200円として考えると、643円となります。
並品の原価
並品の原価の範囲は残り3回から残り1回までですので、残り2回が並品の価値の中間点となります。残りの価値を全体の価値からの割合で表すと(2p+1p)÷28p=10.71%となり、原価1,200円として考えると129円となります。

償却回数が7回の場合ですと考え易いのですが、それ以外の場合は計算が複雑になるので、表にしたものを御覧ください。




2012年6月9日土曜日

ベニヤサイズの分類

ベニヤは加工によって様々なサイズになりまが、SPS-Materialでは最大12種類に分類して費用を算出しています。

※ サイズ毎の金額は、原価を1,200円として考えた場合です。

サイズの分類は上図の通りです。
幅が150㎜毎で長さが900㎜と1800㎜の2種類になっています。
金額は大きさによる比率としています。
SPS-Materialで割り付けたベニヤは、この図通りにサイズを分類してベニヤ代を算出しています。



2012年6月8日金曜日

このベニヤの金額は・・・

例を挙げてベニヤの金額を算出してみます。
算出条件
  • 定尺を900×1800とする
  • ベニヤ償却回数を5回
  • 原価を1,300円
  • 右上図のベニヤを良品で2回使用した場合。



定尺サイズの原価を求める。
別表『良品と並品の原価について』から
{(償却回数-1)+(((償却回数-1)/2)+1)}=良の中間点から
{(5-1)+(((5-1)/2)+1)}=3.5ポイント
良品としての価値は(3.5p+2.5p+1.5p+0.5p=)8p
5回償却の場合の全体価値(5p+4p+3p+2p+1p=)15pで割ると8p÷15p=53.33%なので
1,300円×53.33%=693円
良品としての原価は693円となります。








ベニヤによる割合を求める
上図から例に挙げた加工ベニヤは600㎜×1800㎜に分類されますので、サイズ別の原価割合が66.7%になります。
ですから良品としての原価693円に、原価割合の66.7%を掛けた462円が良品で加工したこのベニヤの原価となります。

2回分の使用料を求める。
良品としての価値3.5pから2回使用するので(3.5p+2.5p=)6p使用すると考えます。
全体の価値は良品として考えますので(3.5p+2.5p+1.5p+0.5p=)8pとなります。
上記から使用割合は6p÷8p=75%となります。
例に挙げた加工ベニヤを良品から2回使用した場合の使用料は
(良品の加工ベニヤ原価)462円×(使用割合)75%=347円となる訳です。



2012年6月6日水曜日

運搬費の検討 その1

運搬費は材料明細《運搬費》でも触れたように搬出入材料の重量からトラックの材料を算出しています。ですから、積載過重が違えば変わってくるのはもちろんで、また運搬1回当たりの単価によっても変わってきます。
ここで運搬費がどのように変化するかを見てみます。
積載過重を変える
 下図では積載量が3500kgで合計金額が1,575,000円となっています。
 コマンドバーに有る[ 運搬情報 ]ボタンを押すと下図の「運搬情報」が表示されます。
 
 トラック積載量から[中型]を選択すると[積載重量[kg]]に中型の積載量が表示されます。

 ここで積載重量を書き換えるとトラック積載量の[中型]が変ります。

 再計算をする為に、一度[フロア別]に切り替えてから再び[合計]を表示すると合計金額が1,800,000円に変ります。これはもちろん予算書でも反映されます。